サイエンスカクテルプロジェクトがめざしているもの
知ってみる・使ってみると、つながりがわかる、理屈がわかる。頭と暮らしの回線が接続する快感! ワークショップを通じて、科学技術と生活との関連、今日起こってること、知りたいことを脳と体で体験しながら学ぼう。
- 社会と科学を考えるプログラムを開発実践することにより、科学と生活とのつながりを意識し、科学の方向性を決めていく主体者であることを実感しよう。
- 科学技術と生活との関係、今日的要素、実践的要素をふまえたプログラムを開発。大人も子どもも、暮らしの中で科学を使いこなそう。
- 展示や人や資料など、科学館の資源を有効に活用し、コミュニケーションをつくりながら科学技術に関する理解を深めるとともに、生活者自身が作る未来像を描こう。
- 「わかっている事実」だけではなく「現在進行形の科学」や「これから判断が必要なもの」などを科学館で学ぶことができ、科学館の新たな活用方法のスタイルを提案しよう。
こんなプログラムをやっています
「電気製品と暮らしの変化」
「未来の暮らしを考える- 科学技術に投資してみよう!」