設立の経緯
科学を身近に、生活者の手に！ 暮らしの中で楽しめる科学、暮らしに役立つ科学の学びを創ろう！ 大人も子どもも楽しめて、社会と科学のこともわかる科学館を！ というNPO法人市民科学研究室 科学館プロジェクトの流れを引き継いで、2006年8月より「サイエンスカクテル プロジェクト」として活動しています。
「カクテル」とは……
①単一の素材だけでは作れない
②素材はたくさんあり、組み合わせしだいで魅力的なものがいくらでもできる
③色彩がゆたかで、楽しみ方はいろいろある
④器（科学館・既存の資料）に注いでこそ、美しく、完成する
⑤器の造形も重要な構成要素である。形もいろいろある
⑥ステア、シェイクなど作り方はいろいろ
という意味を込めています。
メンバー紹介
代表
- 古田ゆかり サイエンスライター／サイエンスコミュニケーター
- （元北海道大学 高等教育推進機構 オープンエデュケーションセンター 科学技術コミュニケーション教育研究部門（CoSTEP）特任准教授）
運営スタッフ
- 岩城邦典 デジタルクリエイター
- （scienceNODE）
- 永井智哉 リサーチ・アドミニストレーター
- （高エネルギー加速器研究機構特任准教授／神戸大学特命准教授）